Interview02

材料工学。人工衛星。
そして新たなチャレンジ。

技術部 機械技術課
 2021年4月入社

山下 日菜子

材料工学をバックボーンに、
新しい挑戦を求めて

学生時代は材料工学を専攻。卒業研究では材料力学といって、ものに力を加えた際に生じる現象などを取り扱う研究を行いました。専 門とは別に人工衛星の研究会にも所属していました。就職先を決める上では、材料工学の知識を活用できる場所か、新たな知識を習得 できるまったく異なる分野へのチャレンジか。その2点をポイントにしていました。結局、新しいチャレンジを求めて滝川工業に入社 しました。

畑違いの専攻でも
チャレンジを

私のような、会社の事業内容と異なる分野を研究していた学生でも、ぜひチャレンジしてほしいと思います。学生時代に力を入れたこ とをはっきりと自分の言葉で説明できるのであれば、どんな分野からの応募でもOKだと思います。私自身も、やがて材料工学の知識 を仕事に生かせるときがくると思っています。部品の耐久性の検証に材料工学は生かせるはずですから。

人と働き方にめぐまれた場所

実際に入社してみて感じたことは、非効率的な残業が本当に少ないこと。ワークライフバランスは重視していましたからこの点はつくづくよかったと感じます。私自身、休日は洗濯や家事から始まって、スーパー銭湯に出かけたり最近関心のある着物の着付けの勉強を したり充実したオフを過ごしています。また、社員の皆さんは静かな大人しい方が多いですが質問すればとても丁寧に応えてくれま す。働き方にも、人にもめぐまれた職場だと感じました。

材料工学をバックボーンに、新しい挑戦を求めて
畑違いの専攻でもチャレンジを

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