Interview03

どんな機械にも
改善の余地がある。

技術部機械技術課
 2017年4月1日入社

菊池 雄佑

バイクへの興味が
機械への興味に

学生時代は機械系の学科で学びました。もともとバイクが好きで、そこから機械への興味も生まれたんだと思います。といってもバイクに乗っていたのは関東地方で過ごした学生時代までで、就職に当たってバイクは置いてきてしまったのですが。今担当している業務 は食品機械の蒸し器の設計です。中華まんやつくねなど、様々な食品を蒸すための機械を作っています。

技術者なのに
デスクワークだけじゃない

滝川工業の技術部は、デスクワークが基本ですがお客様の工場に出かける機会も頻繁にあります。滝川工業に惹かれたのもその点で、ずっと机に座っているだけじゃなくて、あちこちへ出かけられるのがいいと思いました。デスクワークと出張のバランスがいい。新鮮 な気分が保てるように思います。

今ある機械をより良くすること

私たちの製品は一般家庭で使われることはなく、使う人の笑顔が見えるというようなことはないですが、お客様の希望を聞いてそのリクエストに答えられた時は嬉しいです。喜びの種類が少し異なる仕事だと思います。 今後やっていきたいことは、今ある機械をただより良くすること。蒸し器一つとっても省エネだったり省スペースだったり改善の余地 はいくらでもあります。自分自身も経験と知識を積み重ねて、できることを少しずつ広げていきたいという思いです。

バイクへの興味が機械への興味に
技術者なのにデスクワークだけじゃない

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